基礎工事No3 立ち上がり基礎打設編

 

2013年8月1日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンカーボルトはこのような器具で固定

 

 

 

コーナーにはホールダウン金物を設置

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカコン(櫛のオバケみたいなもの)とバイブレーターでジャンカを防ぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立ち上がり基礎幅は165oと他社と比べて厚く仕上げている

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカコン(櫛のオバケみたいなもの)とバイブレーター。

 

 

 

8月5日=脱型(養生4日間)

 

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アンカーボルトの寸法がわずかに長かったため、監督のチェックが入り修正

 

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ベース基礎と立ち上がり基礎の継ぎ目に収縮モルタルを塗る

 

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表面気泡がところどころあるが、スランプが高いほど起こりやすい。監督が赤マジックでチェック収縮モルタルで補修

 

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専用の液状防蟻処理剤を施工し、シロアリの建物への侵入を防ぐ

 

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コーナーの仕様は一条独特らしい厚みが安定感を出している

 

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養生シート

 

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全体的に、ジャンカらしいジャンカもなく良い基礎ができ上った

 

ちなみに、日本コンクリート協会では以下のように定めている

 

等級

ジャンカの程度

深さの目安

補修方法

A

砂利が表面に露出していない。

 

 

B

砂利が露出しているが、表層の砂利を叩いても剥落することはなく、はつり取る必要がない程度。

13cm

ポリマーセメントモルタルなどを塗布

C

砂利が露出し、表層の砂利を叩くと剥落するものもある。しかし、砂利同士の結合力は強く連続的にバラバラと剥落することはない。

13cm

不要部分をはつり取り、健全部を露出、ポリマーセメントペーストなどを塗布後、ポリマーセメントモルタルなどを充填する。

D

鋼材のかぶりからやや奥まで砂利が露出し、空洞も見られる。砂利同士の結合力は弱まり、砂利を叩くと連続的にバラバラと剥落することもある。

310cm

不要部分をはつり取り、健全部を露出、無収縮モルタルを充填する。

E

コンクリートの内部に空洞が多数見られる。セメントペーストのみで砂利が結合している状態で、砂利を叩くと連続的にバラバラと剥落する。

10cm以上

不要部分をはつり取り、健全部を露出、コンクリートで打ち換える。

 

8月6日=屋外・土間

 

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次ぎ=1階床工事(8月9日)

 

 

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