家づくりの記録=仕上げ工事=壁紙貼り(2013年10月2日〜5日)

 

工事も終盤にさしかかり、いよいよクロス仕上げ。

パテ(putty)と呼ばれるもので凸凹やジョイントを埋めて下地を作る。

この下地作りがクロスを張る工程で最も重要となる。

パテは、下地のくぼみ、割れ、穴等の欠陥を埋めて、塗装系の平らさを向上させるために用いられる肉盛り用の塗料。

壁、天井、梁などにクロスを張るだけで、石膏ボードの下地の殺風景な現場が、ガラッと雰囲気が変わり、一気に家らしくなる

床・壁・天井といった「内装材」は、インテリアを決める大切な要素。その中でも「壁仕上げ材」は、素材の種類も商品バリエーションも豊富に揃っているが、大きく分けると、「紙・ビニール・織物などの「クロス」「塗壁」「木」「タイル・石」などがある。最も身近な素材は「壁クロス」である。

 

 

10月1日宅急便で配達

 

10月2日下地工事

 

 

 

 

 

10月4日パテ工事

 

 

 

 

 

 

 

10月4・5日クロス貼り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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