家づくりの記録=上棟No3
2013年8月21日
屋根裏には熱がこもりやすいため、その熱が室肉に伝わらないよう、EPS断熱材145mmを敷設する。 また、小屋束、母屋、垂木などの小屋組み、及び雲筋違い、小屋筋違いの施工を行う。
垂木同士の聞にも断熱材を施し、熱の通り道極力 ャットアウトする。また、垂木と.桁とが ひねり金物で固定する。
屋根用の防水シート。釘やピスを貫通させても、シートのアスフアルト成分が溶けて粘着し、釘やピス周りの隙間を埋めるため、防水性を損なわない。また、重ね幅が100mm以上で施工される。
次ぎ=トランス交換工事(8月23日)