家づくりの記録=大工工事完了大完)検査(2013年10月1日)

 

 

大完=大工工事が完了したので、現場監督が立ち会って石膏ボードの止め具合やコンセントボックスの取り付け方、水周り、家具や棚の配置などが図面どおりに施工されているかどうかの検査(特に検査規格はない)。検査終了で基本的な大工工事は終わる。

こののち、クロスを貼り、電気工事(2次工事)を完了させたうえで、ドア等の建具等が入る。この時は追加の大工工事となる。

 

 

 

 

 

石膏ボードが張られた状況です。規定内の間隔でビスが打たれていること、及び、クロスを貼るにあたって、表面が平滑な仕上がりになっていることを確認。

 

 

 

選んだキッチンが取り付けられ、傷防止養生及び固定・動作を確認。

 

 

 

 

選んだシューズボックスやリビングボードが取り付けられ、傷防止養生及び固定・動作を確認。

 

 

 高級家具などにも使われる、ソロモンマホガニー(マトア)の無垢材を室内の造作材に使用。部屋を落ち着きと安らぎのある空間に仕上げている。

巾木の部分にもソロモンマホガニーを使用し、美しさだけではなく、「鋼の木」とも呼ばれる硬い木質が、掃除機などがあたっても傷が付きにくいといった実用面でも活かされていう。

全周しっかり固定されていることを確認。

 

 

 

 

 

 

 

 外壁が取り付けられ、軒天部分には、壁内の通気出口となる、換気口が取り付けられている。図面通りに施工されていることを確認。

 

 

太陽光パネルがしっかり固定されていることを確認。屋根一体型の太陽光パネルで、屋根の表情が引き締まる。住んでからのエコライフをしっかりと支える。

圧力ゲージで空気圧を確認し、温水管に漏れがないことも確認。

 

屋内の大工工事が完了。各住設機器等が全数設置されていることを確認。石膏ボードを貼り終える、屋内が、ぐっと居住空間としての雰囲気が高まる。

 

 

 

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